【知らないと損!】11月の引越し相場よりも限界まで安くする方法
11月に引越しをしようかと考えているアナタ!!
まさにベストタイミングと言ってもいいんじゃないでしょうか(^^)/
11月は引越し業界において閑散期真っ只中で金額も減少傾向にあります。
ただし!安いからと言って何にも考えずに大手業者に依頼してしまうと数万円以上損する場合があります!
この記事では11月の引越し相場や引越し費用を安くするテクニックなどを伝えていきたいと思います。
11月の引越し | 単身引越し(1人) | カップル引越し(2人) | 家族引越し(3人・4人〜) |
---|---|---|---|
平日 | 3.2万〜5.2万円 | 4万〜7.3万円 | 6.3万円〜 |
土日祝 | 3.6万〜6.3万円 | 5.2万〜8.4万円 | 8.4万円〜 |
※上表はあくまで目安です。参考程度にお考え下さい。
11月の引越し相場は一年通しても最安値水準!!
思い立ったら吉日!今月中に見積もりを取っておいた方がお得です!!
11月というのは引越し業界では閑散期になります。
季節的にも安定していて転勤や年末年始に向けての引越しも少なく、引越量は全国で下がります。
ただ11月は結婚シーズンでもあり新婚カップルの引越しは多少増えますが。
それを込みでも11月の引越しを安くなりやすいです。
知っているだけでお得感がありますよね!
ただし!それは相見積もりを前提とした話なので注意してくださいね。
11月に結婚件数が増える理由は季節(気温)が安定している、祝日が多い、11月22日が「いい夫婦の日」、年末調整に間に合うなどからきているらしいですね!
11月の引越しを限界まで安くする方法
閑散期の11月の引越しを限界まで値下げする方法を紹介します。
なるべく早め(11月の上旬)に見積りを取る
閑散期とはいえ、11月も月末に近づくにつれて引越し料金は高くなる傾向があります。
理由は旧居と新居の2重家賃の回避や年末年始に向けての早めに引越しをする人が増えるからだと思います。
ということでもし日取りにある程度自由がある人は11月の上旬に引っ越しをするのがおすすめです。
この時期は業者も契約を取ろうと必死なので各社割引キャンペーンや抽選チケットキャンペーンも行っている場合が多く、それ目的で業者を選ぶというのもいいかもしれません。
また11月の賃貸物件とは空きが中々埋まらない時期ではありますので家賃交渉がしやすいというメリットもあります!
安くなりやすい日
- 1週目:1日(水曜)、2日(木曜)、
- 2週目:6日(月曜)、7日(火曜)、8日(水曜)、9日(木曜)、10日(金曜)、
- 3週目:13日(月曜)、14日(火曜)、15日(水曜)、16日(木曜)、17日(金曜)、
- 4週目:20日(月曜)、21日(火曜)、22日(水曜)、23日(木曜)
※青色はとくに安くなりやすい日
高くなりやすい日
- 1週目:3日(金曜)、4日(土曜)、5日(日曜)
- 2週目:11日(土曜)、12日(日曜)
- 3週目:18日(土曜)、19日(日曜)
- 4週目:24日(金曜)、25日(土曜)、26日(日曜)
- 5週目:27日(月曜)、28日(火曜)、29日(水曜)、30日(木曜)
※赤色は特に高くなりやすい日
2社以上の引越し業者から見積もりを取る
11月は安い時期だからと言って安心してCMで流れているような大手に依頼すると知らない間に損をする可能性もあります!!
引越しで最も値段を下げる方法とは2社以上から見積もりを取る相見積もりなんです。
例えば見積もり電話をしている時に「他に見積もりを取っていません」「あなたのところだけです」といてしまうと本来は5万円でも大丈夫な引越しが10万にされるなんてこともよく聞く話です。
そうならないためにも最低でも2社以上から見積もりを取ることをおすすめします(^^)/
参考までに現在引越しをする人のほとんどが使っている無料で相見積もりができる引越し一括見積もりもいいですよ〜。
この時期に微妙なのが引越しの挨拶状ですよね。「出したいけどもうすぐ正月も来るし一緒に出したら失礼なのかしら?」と考える人は多いはず。
引越しの挨拶状は引越してから1か月以内、遅くても2カ月以内に出すのが通例としてあるので11月は年賀はがきに引越しの挨拶状を兼ねてもギリOKだと思います。
ただどうしても気になるという人は別々に送った方が丁寧ですし印象もよいと思います。