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引越しのダンボールに必要な数とサイズは?

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引越しのダンボールに必要な数とサイズは?

電話見積もり(訪問見積)の際に尋ねられるので一人あたりの必要な引越しの段ボールのサイズと枚数、家具家電の点数・サイズは把握しておくとスムーズにことが進みます。

引越しのダンボールのサイズについて

引越しのダンボールに必要な数とサイズは?

トラックの搬入・搬出作業を効率的に進ませる為に引越し業者が使っているダンボールは大・中・小の3種類に分けられているケースが多いです。

 

運送屋によって段ボールのサイズは若干違いはあるものの、大体小(3辺合計約100cm)、中(3辺合計約120cm)、大(3辺合計約140cm)の大きさです。

 

以下にダンボールのサイズ別の収納するモノを載せているで参考にしてくださいね。

ダンボールサイズ別の入れるモノ

小さいダンボール(3辺合計約100cm)
  • 本(小説)、食器類(割れ物)、筋トレグッズ等の小さくて重いモノ
  • CD・DVD、精密機械(電子機器)、調味料などの余分なスペースを空けたくないモノ(壊れ物)
中ダンボール(3辺合計約120cm)
  • 炊飯器、やかん鍋、トースター、電子レンジ、スピーカー、除湿機、掃除機などそれほど重たくない家電

 

大ダンボール(3辺合計約140cm)
  • 洋服、小物、ぬいぐるみなどの大きくて軽いもの

引越し業者別のダンボールサイズ表

Sサイズ(幅・奥行・高さmm)

Mサイズ(幅・奥行・高さmm)

Lサイズ(幅・奥行・高さmm)

サカイ引越センター

 

350×320×330

460×330×300

日本通運

 

343×343×343

517×343×343

ヤマトホームコンビニエス

340×340×330

510×340×330

600×350×310

アート引越センター

 

380×350×350

500×350×350

935×363×199(和ケース)

ハート引越センター

 

390×310×340

490×350×380

 

引越しに必要な段ボールの枚数は?

引越しのダンボールに必要な数とサイズは?

段ボールが予想以上に必要だと後から気づいて、引越し業者さんに追加依頼するというのは、引越しあるあると言えるくらい誰もが経験する失敗です。

 

面倒なことになる前に、およそのダンボールの必要枚数は事前に知識として入れておきましょう。

人数別の引越し時に必要なダンボール枚数目安

  単身・一人暮らし(1人) 小家族・カップル(2人) 家族(3人〜)
荷物が多い人 20〜40枚 40〜80枚 60〜120枚
荷物が少ない人 10〜20枚 20〜40枚 30〜60枚

間取り別の引越し時に必要なダンボール枚数目安

  1R〜1LDK 1LDK〜2LDK 3LDK〜
荷物が多い人 15〜30枚 30〜45枚 45〜60枚
荷物が少ない人 10〜15枚 15〜30枚 30〜45枚

もっと正確に引越しのダンボールの枚数を知りたいなら一括見積り

引越し一括見積りについては、「人気の引越し業者一括見積もりサイトで最も安い引越し料金を査定!」で詳しく記述していますが、自分自身の引越し時の荷物量を登録するとそれに対する必要なダンボールの枚数を正確に教えてくれる業者もいてます。

 

ダンボールを無料で進呈してくれる業者も多いし、一括査定も無料で行えるので一度試してみてみるといいかもしれません。

 

引越し見積もりーマン田中の引越し豆知識!
  • 段ボールが足りなくて入らなかった小物類をハンガーボックスに放り込んで応急処置をする引越し業者さん。
  • 見積もり時に言った段ボール数が足らなかった場合、「それは実費で購入してくれ」とのたまう悪徳業者もいます。

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